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(ご参考) 2004年11月11日

「マツダベリーサ」が日本カー・オブ・ザ・イヤー2004-2005の
特別賞「Best Value(ベスト・バリュー)」を受賞


 11月10日(水)・11日(木)に行われた「日本カー・オブ・ザ・イヤー2004-2005(主催:日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会)」最終選考の結果を踏まえて、マツダ(株)は、本年6月に発表した新型コンパクトカー「マツダベリーサ」が特別賞「Best Value(ベスト・バリュー)」を受賞したことを発表した。マツダ車の日本カー・オブ・ザ・イヤー関連の受賞は、昨年度の「マツダRX-8」の特別賞「Most Fun(モースト・ファン)」に続き2年連続となる。

マツダベリーサ(ドレスアップパッケージおよびアルミホイール装着車)
マツダベリーサ(ドレスアップパッケージおよびアルミホイール装着車)

 ベリーサは丹念な造り込みによる高い質感をもつ、新しいタイプのコンパクトカーである。車名の「ベリーサ」は、“verita(イタリア語で「真実」の意)”と“satisfaction(英語で「満足」の意)”を併せた造語で、その意味は「真の充足」。マツダらしさである「すぐれた運動性能」に加えて、「シックで上質な個性」を追求した内外装のデザイン、実用的かつスマートに使いこなせる機能性、高速走行時でも音楽や会話が楽しめる静粛性を主な特長としている。

 ベリーサの商品概要については、マツダオフィシャルWebサイトで。 

「日本カー・オブ・ザ・イヤー2004-2005」の概要
対象: 2003年の11月1日から2004年10月31日までに日本国内で発表または発売された全ての乗用車。
賞典: 「日本カー・オブ・ザ・イヤー」、「インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」、特別賞(「Most Fun」、「Best Value」、「Most Advanced Technology」の3賞)。
選考委員: 59名。

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