ニュースリリース

  

2014/11/13

クルマ・技術

「マツダ フレアワゴン車いす移動車」を一部商品改良

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 マツダ株式会社は、軽自動車『マツダ フレアワゴン』をベースにした、スロープ式車いす移動車を一部商品改良し、全国のマツダ系、マツダアンフィニ系およびマツダオートザム系販売店を通じて本日発売します。

 

「マツダ フレアワゴン車いす移動車」
「マツダ フレアワゴン車いす移動車」

 

 今回の一部商品改良では、ゆったりとした車いすスペースと、車いすでのスムーズな乗降性はそのままに、ベース車の装備を見直し、安全性能を強化した仕様にするとともに、お求めやすい価格設定としました。

 

■「フレアワゴン 車いす移動車」の商品改良の概要は以下のとおり

ベース車に「レーダーブレーキサポート」など安全装備を標準装備化

今回新たに標準装備となる安全装備は以下の通り

  • レーダーブレーキサポート(衝突被害軽減ブレーキ)*1
  • 誤発進抑制機能
  • エマージェンシーストップシグナル
  • DSC(ダイナミック・スタビリティ・コントロールシステム:横滑り防止機構)&TCS(トラクション・コントロール・システム)

 

■「フレアワゴン車いす移動車」の特徴

ゆったりとした車いすスペース

  • ベース車同様、室内の広さや使い勝手の良さをそのままに、ゆとりある頭上や足元・後方空間を実現した、ゆったりとした車いすスペース
  • 折りたたみ式のリアシートにより、4名乗車時でもベース車同等の後席スペースを確保
    (XE リアシート付車)

 

介助者の負担を大幅に軽減した乗降性

  • ワンアクションで簡単に開閉できるテールゲート一体型スロープを採用。スムーズに準備ができるため、介助者の負担を軽減するとともに、段差のない1枚スロープにより、車いすでの乗り降りの際の振動も軽減
  • 開口高1,420mm、開口幅(最大)1,130mmの大きく広いバックドア開口部と、220mmの低い開口地上高。低床設計により、突出長880mm、角度12度の短くゆるやかなスロープを実現し、車いすでのスムーズな乗り降りが可能
  • 車いすでの乗り降りをアシストする電動ウインチと、ワイヤレスリモコンを全車に標準装備。電動ウインチはベルトを素早く引き出せるフリーモード付とし、介助者の負担を軽減

 

走行時に車いす乗員も安心な装備

  • 車いす乗員用の3点式シートベルトと、最適位置にレイアウトした手すりを標準装備
  • 固定ベルトは最適角度で車いすをしっかり4点固定し、走行時の安定感を実現
  • ゆるやかな4度の乗車姿勢角(車いすの傾き)を実現するフロア形状とし、安心感のある乗車姿勢を確保

 

ボディーカラー:全2色

  • シルキーシルバーメタリック、パールホワイトの2色を設定

 

■「フレアワゴン 車いす移動車」のメーカー希望小売価格は以下のとおり

(掲載写真のモデルはリアシート付車)

機種名 仕様 駆動 エンジン 変速機 メーカー希望小売価格
(消費税抜価格)
XE リアシート無 2WD 660cc
DOHC吸排気
VVT付
CVT 1,465,000円
リアシート付*2 1,500,000円
  • - パールホワイト塗装車を選択した場合は20,000円高(消費税抜)。
  • - 「フレアワゴン 車いす移動車」は消費税非課税です。価格には、リサイクル料金、保険料、税金(除く消費税)、届出等に伴う費用は含まれません。

 

  • *1 レーザーレーダーによる検知で低速走行時の衝突回避、被害軽減をサポートする技術
  • *2 持ち込み検査となるため、届出時の実測値(寸法・重量)によりエコカー減税の免税対象であることが決定します