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新型「マツダデミオ」、発売1ヵ月で15,000台を受注- 月間販売目標台数の2倍強を達成 - |
8月7日に販売を開始した新型マツダデミオの累計受注台数が、9月18日時点で、約15,000台となった。お盆休み期間を除いた実質的な販売期間1ヵ月で、同モデルの月販目標台数(7,000台)の2倍強に達しており、好調な立ち上がりとなっている。
受注台数の仕様別内訳では、Casual、Cozy、SPORTの順で販売構成比が高く、特にSPORTが計画以上の受注を獲得している。また、外板色については、CasualとSPORTではサンライトシルバーが、Cozyではハニーイエローが、それぞれのモデルで一番人気が高い。なおCozyにメーカーオプション設定の「電動ホワイトキャンバストップ」は、約3割の装着率となっている。 お客様からは、下記項目について評価を頂いている。 ライフステージ別ユーザー層では、独身ユーザー、ヤングファミリーが中心となっており、従来にない新しいお客様から受注をいただいている。 マーケティング・販売・カスタマーサービス担当デービッド・トーマス専務は「世界各国でのアテンザ/マツダ6の好調な実績、発売後1ヵ月となるマツダデミオの順調なすべり出しは我々の新商品及びブランド戦略の方向性の正しさを示している。来週開催されるパリオートショーで欧州初お披露目となるマツダ2(マツダデミオの海外名)の海外市場への導入にも期待している。今後もこの勢いを持続し、ミレニアムプラン達成に向けてビジネス拡大を図っていきたい」と述べた。 |