ブックタイトルマツダ技報 2012 No.30

ページ
128/264

このページは マツダ技報 2012 No.30 の電子ブックに掲載されている128ページの概要です。
10秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

マツダ技報 2012 No.30

ブックを読む

Flash版でブックを開く

このブックはこの環境からは閲覧できません。

概要

マツダ技報 2012 No.30

No.30(2012)マツダ技報の走る楽しさと実用性を両立することができた。これらにより,マツダの現在のクルマ作りの方向性をデミオEVでも具現化できたと考えている。本車両は2012年8月に改造申請により認可を取得,同年10月から中国地方の地方自治体や法人顧客を中心にリース販売を開始した。EVがユーザに提供できる価値を具体的に検討する材料として,本車両を活用していきたいと考えている。参考文献(1)若山ほか:ハイドロジェンREハイブリッドシステムの開発,Hマツダ技報,No.27, pp.31-35(2009)■著者■藤中充梅垣康治吉田浩之―119―