ブックタイトルマツダ技報 2012 No.30
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マツダ技報 2012 No.30
マツダ技報No.30(2012)7.まとめシステム紹介で“i-ELOOP”の機能や効果を説明したが,システムを支える重要なデバイスとして本編ではEDLCとDC-DCコンバータについて触れた。EDLCは,将来更なる大容量,高電圧化されると予測される。また,DC-DCコンバータも車両の機能がどんどん増加しており消費電流が増えることで大出力化していく傾向にある。システムで賄える電力を増加させ,これから増加していくであろう環境対応システムや安全システムへの対応や駆動力補助等への対応を可能とし,“i-ELOOP”を通じて環境に優しく“Zoom-Zoom”な走りの車作りに今後も貢献していきたい。参考文献(1)日清紡ホールディングスホームページN's CAPの特徴より(2) JMエナジーホームページULTIMOラミネートセルのご紹介より(3)日本ケミコン(株)提供資料■著者■高橋正好藤田弘輝鈴木正悟西田史彦―50―