ブックタイトルマツダ技報 2015 No.32
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マツダ技報 2015 No.32
No.32(2015)マツダ技報5.おわりにSKYACTIV-D 1.5は,小排気量&コンパクト化に伴う困難な制約の克服に加え,熱効率を支配する各制御因子の状態の更なる改善を達成した。これによりSKYACTIV-Dシリーズの共通価値である,走り,燃費,排気,および静粛性を高次元でバランスさせた,国内外に無類の小排気量クリーンディーゼルエンジンである。参考文献(1)森永ほか:SKYACTIV-Dエンジンの紹介,マツダ技報,No.30,pp.9-13(2012)(2) T. Sakono, et al.:20th Aachen Colloquium Automobileand Engine Technology, pp.943-965(2011)(3)人見,第21回内燃機関シンポジウム講演論文集,pp.1-23(2010)(4) S. K. Kim, et al.:8th COMODIA, Paper No. EC1-2(2012)(5) H. Sahara, et al.:7th IFAC Symposium on Advances inAutomotive Control, pp.95-100(2013)■著者■平林千典大西毅白井裕久佐藤雅昭森永真一志茂大輔-27-