ブックタイトルマツダ技報 2016 No.33

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マツダ技報 2016 No.33

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マツダ技報 2016 No.33

マツダ技報No.33(2016)■著者■田中賢二松本真吾縄田光浩Fig. 10 ROADSTER4.4成果と社会貢献マツダは福祉車販売を開始した1995年から2014年までに約11千台を販売しており,身体の不自由な方や高齢者の方が自由な移動ができるよう,生活をサポートしている。これらの車両は使い勝手・乗り心地が良い等,お客さまから好評を得ている。ちなみに,マツダの社会貢献活動の一つとしてMAZDAZoom-Zoomスタジアム広島の来場者数100万人が達成されるごとに,マツダの福祉車を社会福祉団体に贈呈しており,2015年までに11台寄贈した。下宮康裕5.おわりに以上,マツダの特装車である教習車と福祉車について述べてきた。教習車は,1970年代から継続して市場に送り出し,量産車の進化とともに発展させることで,自動車教習所様の信頼を得てきた。教習車の販売を通して,免許取得者に何らかの形で運転技術・安全意識やマナーの習得に貢献していると自負している。一方,福祉車は,自動車メーカーが製造販売する福祉車のパイオニアであった。その後,色々なタイプの福祉車を開発し導入してきた。福祉車を通して,移動の自由をお客様に楽しんでもらえることを切に願う。教習車・福祉車は市場規模は小さいものの,自動車メーカーの取り組み・考え方を社会に示すものであり,今後も引き続き発展させていきたい。参考文献(1) (社)日本自動車工業会:でかけよういっしょにはじめての福祉車両ガイド,p.6(2015)-158-