ブックタイトルマツダ技報 2016 No.33

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マツダ技報 2016 No.33

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マツダ技報 2016 No.33

No.33(2016)マツダ技報7.おわりに新型CX-9は,プレミアムや上質という実態が見えにくい領域を表現する必要があり,斬新さよりも普遍的な美しさ,奇抜さよりも深みを重視したデザインに挑戦した。洗練,品格というプレミアムを表現するキーワードでデザインを創り込み,開発に携わったデザイナーの一人一人が挑戦した結果である。しかし,この領域はデザインチームだけでは達成できない。デザインテーマの「魂動」に触発された職人気質のメンバー全員の本物を追求するひと手間が,このクルマを磨き上げるのにつながったと感じている。その手間が新しい価値を創造してクルマの魅力に変わっていった。この魅力が市場のお客様に伝われば幸いである。新型CX-9が先鞭をつけたマツダのオルタナティブプレミアム路線が市場に受け入れられ,今後のマツダのラインナップのクオリティーの底上げにつながり,ブランド価値がより高く認知されるようにブランドが成長していくことを願ってやまない。■著者■木元英二-15-