ブックタイトルマツダ技報 2016 No.33

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マツダ技報 2016 No.33

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マツダ技報 2016 No.33

No.33(2016)マツダ技報更に,プラントモデルを用いることにより,吸気弁・排気弁それぞれを通過する空気流量などを個別に算出することで吹き抜け現象を見える化でき,制御に必要な要件及び制御ロジックの構築に有効活用した(Fig. 7)。■著者■Valve lift[mm]Exhaust valveIntake valve5mm西尾貴史東尾理克砂流雄剛Pressure[kPa]Exhaust portIntake port100kPaFlow rate[g/s]Intake valve flow40g/sExhaust valve flow足利謙介坊田亮郎Air mass[g]0.5gTotal airBlow-by airBlow-byair ratio [%]25%This cycle ratio=11.4%00.020.040.060.08Time [s]Fig.7 Calculation Result of Plant Model4.おわりに量産ガソリンエンジンとして,世界で初めて14.0の高圧縮比を実現したSKYACTIV-Gの開発で培ったエンジン制御及びその開発手法を,SKYACTIV-G 2.5Tの開発で進化させ,新型CX-9のクラストップレベルの低燃費かつ高次元の走りの実現に貢献した。引き続き,理想のパワートレインに向け邁進し,走る歓びと優れた環境性能を携えたマツダらしい商品をお客様に提供し続けていきたい。参考文献(1)江角ほか:SKYACTIV-G制御技術の紹介,マツダ技報,No.29,pp.36-40(2011)( 2 )小林:ターボ機械-入門編- ,日本工業出版,pp.186-189(2005)-27-