TYPE DA
DA型
1931
トラック
マツダが最初に造った自動車は、昭和の初期に身近な貨物車として日本中に普及し始めていた三輪トラックでした。“マツダ号”と名付けられた「DA型」は、自社開発した単気筒の空冷エンジンをはじめ、すべての部品を国産品で造り上げた画期的な製品となりました。燃料タンクにスリーダイヤのマークが入っているのは、当初三輪トラックの販売を三菱商事に委託していたためです。マツダは自動車製造に乗り出すにあたり、松田重次郎社長の生誕地近くに新工場を建設し、広島市内から移転しました。この地が現在も本社を置く府中町です。
あなたとマツダの物語を
#withMazdaとともにSNSで共有しませんか?
広島から岡山へ。
いつも祖父母の帰省のパートナーはR360クーペでした。
昔から憧れていたポーターバン。50周年を記念して仲間と集まれたのも良い思い出です。
CX-8との出会いからマツダのモノづくりが好きになりました。