R360 COUPE
R360クーペ
1960
軽自動車
1960年、コンピュータで生産管理を行う画期的な最新工場から、小さな4人乗りの軽自動車がラインオフしました。マツダ最初の乗用車となったこのクルマは、その小粋なスタイルから「マツダのクーペ」として人々に親しまれました。贅沢な4サイクルエンジンの採用や軽合金を多用した車体の軽量化など、先進技術を積極的に投入しながらも、30万円という驚きの低価格を実現。マイカー保有の夢をぐんと現実に近付けたことでも大きな話題を呼びました。三輪から四輪へ、トラックから乗用車へ。マツダの発展期を象徴する一台です。
あなたとマツダの物語を
#withMazdaとともにSNSで共有しませんか?
広島から岡山へ。
いつも祖父母の帰省のパートナーはR360クーペでした。
昔から憧れていたポーターバン。50周年を記念して仲間と集まれたのも良い思い出です。
CX-8との出会いからマツダのモノづくりが好きになりました。