FAMILIA VAN (1st)
ファミリアバン (初代)
1963
ステーションワゴン/バン
軽自動車で乗用車市場への進出を果たしたマツダが次に送り出したのは、本格的な小型車でした。イタリア語で“家族”を意味する車名の通り、「ファミリア」は日本のモータリゼーションの進展によって飛躍的な成長が期待された800ccクラスのファミリーカーとして開発されたクルマでした。しかしマツダは市場の動向を慎重に分析し、人の移動だけでなく荷物の運搬にも使えるライトバンの需要に着目。リアゲートを備えるバンタイプから発売したのです。こうしてファミリア800バンは、乗用車の雰囲気を漂わせる画期的なライトバンとして誕生しました。
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広島から岡山へ。
いつも祖父母の帰省のパートナーはR360クーペでした。
昔から憧れていたポーターバン。50周年を記念して仲間と集まれたのも良い思い出です。
CX-8との出会いからマツダのモノづくりが好きになりました。