SAVANNA
サバンナ
1971
セダン スポーツ ステーションワゴン/バン
“ロータリー・スペシャリティ”を謳ってデビューした「サバンナ」は、スポーティな雰囲気を前面に出したロータリーエンジン専用車でした。ワイドなトレッドに低めの車高、フロントやリアの立体的な造形がその証し。「サバンナ」は国内レースでの活躍も印象的でした。1971年12月に初優勝を挙げると、翌年以降も快進撃を続け、1976年5月の優勝によって単一車種での国内通算100勝という大記録を達成したのです。輸出向けの12A型エンジンに積み換え、大幅に戦闘力をアップした「サバンナRX-3」はサーキットのヒーローでした。
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広島から岡山へ。
いつも祖父母の帰省のパートナーはR360クーペでした。
昔から憧れていたポーターバン。50周年を記念して仲間と集まれたのも良い思い出です。
CX-8との出会いからマツダのモノづくりが好きになりました。