DEMIO (1st)
デミオ (初代)
1996
コンパクト
1996年に誕生した「デミオ」は“小さく見えて、大きく使える”画期的なクルマでした。全長僅か3.8mのコンパクトなサイズながら、高めの全高と合理的なパッケージングにより、優れたスペースユーティリティを実現しました。後席に設定したシートスライドやリクライニングの機能が多彩なシートアレンジを可能にし、さらには後席を折り畳んで大きな荷物を積むこともできたのです。遊び心と実用性を兼ね備えたワゴンテイストなスタイルも好評で、1998年3月には月間販売台数が1万4千台を超えるなど、好調な販売を続けました。
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いつも祖父母の帰省のパートナーはR360クーペでした。
昔から憧れていたポーターバン。50周年を記念して仲間と集まれたのも良い思い出です。
CX-8との出会いからマツダのモノづくりが好きになりました。