FAMILIA (1st)
ファミリア (初代)
1964
セダン
マツダで最初の本格的なファミリーカーとなった「ファミリア」は、1964年の第11回東京モーターショーの会場で大々的に発表されました。フラットデッキスタイルの美しいデザインとともに注目を集めた、総アルミ合金製の水冷4気筒エンジンは、その明るい鋳肌の色から「白いエンジン」と呼ばれました。「ファミリア」は性能、居住性、スタイルや経済性などのバランスがとれた小型乗用車として高い評価を受け、1965年には月平均3千台の販売を記録し、市場シェアは30%を超えました。マツダのファミリーカーの歴史はここから始まったのです。
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広島から岡山へ。
いつも祖父母の帰省のパートナーはR360クーペでした。
昔から憧れていたポーターバン。50周年を記念して仲間と集まれたのも良い思い出です。
CX-8との出会いからマツダのモノづくりが好きになりました。