LUCE (1st)
ルーチェ (初代)
1966
セダン
イタリア語で“光”や“輝き”を意味する「ルーチェ」は、マツダの乗用車ラインナップの頂点に位置するクルマとして誕生しました。新設計のエンジンに先進のOHC方式を採用したのも、室内空間を広くとり乗車定員を6人としたのも、国産の1,500ccクラスセダンでは初めてでした。堂々とした車格や性能を持つこのクルマの登場を機に、マツダは欧州市場への輸出を本格的にスタート。時を同じくしてマツダの主力工場となる宇品第1(U1)工場も盛大に竣工し、「ルーチェ」はマツダの新時代を切り拓く“光”のような存在となりました。
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広島から岡山へ。
いつも祖父母の帰省のパートナーはR360クーペでした。
昔から憧れていたポーターバン。50周年を記念して仲間と集まれたのも良い思い出です。
CX-8との出会いからマツダのモノづくりが好きになりました。