CAPELLA (1st)
カペラ (初代)
1970
セダン スポーツ
「ファミリア」と「ルーチェ」の間を埋める新しい主力乗用車としての期待を担い、「カペラ」はマツダの創立50周年にあたる1970年に華々しくデビューしました。ボディは4ドアセダンと2ドアクーペの2タイプ。エンジンも新開発の12A型ロータリーエンジンと1,600ccのレシプロエンジンの2種類を用意し、ワイドなバリエーションを形成しました。空力理論を採用した流れるようなウェイビーラインをまとい、パワフルでスムーズな走りを実現した“風のカペラ”は、1972年には米国の自動車専門誌で輸入車の最優秀車賞に選出されました。
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広島から岡山へ。
いつも祖父母の帰省のパートナーはR360クーペでした。
昔から憧れていたポーターバン。50周年を記念して仲間と集まれたのも良い思い出です。
CX-8との出会いからマツダのモノづくりが好きになりました。