MAZDA 787B
マツダ787B
1991
レーシングカー
1991年6月に開催された第59回ル・マン24時間レースで、日本車初の総合優勝を達成したマシンです。レース規定の変更でロータリーエンジン搭載車が参加できる最後の年、レース序盤から上位を快走したゼッケン55番の「マツダ787B」は、残り3時間の時点で首位に浮上し、チェッカーに向けて力走。現地フランスのゴール時間は日本時間では深夜でしたが、多くのファンは固唾をのんでテレビの実況中継を見守りました。1974年の初参戦から17年、通算13回目の挑戦でマツダのロータリーエンジンは世界の頂点に立ったのです。
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広島から岡山へ。
いつも祖父母の帰省のパートナーはR360クーペでした。
昔から憧れていたポーターバン。50周年を記念して仲間と集まれたのも良い思い出です。
CX-8との出会いからマツダのモノづくりが好きになりました。