MPV (1st)
MPV (初代)
1990
ミニバン
“Multi Purpose Vehicle”(=多目的車)がそのまま車名となったのが、「MPV」です。多人数乗車が可能なクルマでありながら、車高を低めに設定して乗り降りのしやすさを重視し、室内は1列目のシートから3列目のシートまで自由に行き来ができるスペースを確保した、全く新しいタイプのミニバンでした。3,000ccのV6エンジンがもたらす余裕のある走りも好評で、1988年に先行導入した北米市場では予想を超える大ヒット。日本では1990年の1月、マツダの創立70周年を記念して販売が開始されました。
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広島から岡山へ。
いつも祖父母の帰省のパートナーはR360クーペでした。
昔から憧れていたポーターバン。50周年を記念して仲間と集まれたのも良い思い出です。
CX-8との出会いからマツダのモノづくりが好きになりました。