EUNOS 800/MILLENIA
ユーノス800/ミレーニア
1993
セダン
“十年基準”を謳って登場した「ユーノス800」は、21世紀になっても明確な存在感を放ち続けることを目指し、先進の社会性を織り込みながら丹念に走りや品質を造り込んだ上級セダンでした。新開発のマルチリンクサスペンションによって、快適でしなやかな乗り心地と操縦安定性を実現。ゆとりのある動力性能と低燃費を両立するために、世界で初めてミラーサイクルエンジンを搭載したことも話題となりました。「ユーノス800」は途中から輸出名称の「ミレーニア」に車名を変更し、2003年まできっちり10年間、生産が続けられました。
あなたとマツダの物語を
#withMazdaとともにSNSで共有しませんか?
広島から岡山へ。
いつも祖父母の帰省のパートナーはR360クーペでした。
昔から憧れていたポーターバン。50周年を記念して仲間と集まれたのも良い思い出です。
CX-8との出会いからマツダのモノづくりが好きになりました。