営業スタッフ

マツダのクルマはどれも個性的です。とは言え、その商品の魅力だけで、クルマが飛ぶように売れるわけではありません。競合他社のクルマと比較検討される中、お客様にマツダを選んで頂くには、営業スタッフの丁寧で的確な提案が不可欠なんです。私が普段から心がけているのは、カタログに載っていない情報を提供する、ということ。カタログやホームページを見れば、クルマに関する一通りのことは誰でも自由に収集できます。お客様が店舗に来られるのは、その先にある、実際のクルマに触れてみないとわからない情報やフィーリングを得るためです。例えばご主人はCX-5を欲しいと思っても、奥様が「サイズの大きいSUVを自分が運転できるか?」と懸念されるケースは少なくありません。それを解消してあげる必要があるのです。

乗ってみると、CX-5の運転席はコンパクトで小柄な女性でも扱いやすい、と実感できます。そういった、カタログを見ただけではわからない情報や操作感をお伝えすることで、「やはりマツダが一番」と感じて頂けるのだと思います。現在、私の販売実績は年間で約50台ほど。まだまだ満足していません。お客様にもいろんな世代・志向の方がおられます。どんなタイプのお客様とも合わせられる、幅広い対応力を持った営業を目指したいですね。そうすれば、さらに多くのお客様との信頼関係を築くことができるでしょう。自分の提案力や接客サービスを着実に成長させて、走りの楽しさを求める地元のお客様の役に立ちたい。まずは「店舗で1番お客様に頼りにされる営業スタッフ」を目指していきたいですね。

選社の理由

業種を絞らずいろんな会社を検討する内に、カーディーラーに興味を持ち始めた。中でもマツダはとても熱心に説明してくれるなど、自分の入社を歓迎してくれる雰囲気があった。そういう意味で印象に残った。

学生時代の思い出

外で遊ぶのが好き。大学の友人と旅行に出かけたり、アルバイトの先輩らと山登りにいったり。時間があれば仲間と連れ立って、アクティブにいろんな場所に出かけては、楽しんでいた。

私のリフレッシュ法

主に大学の頃の友人と会って遊ぶ。食事に行ったり、飲みに行ったり、山登りに行ったり。休日は仕事の話、クルマの話はほとんどしない。オン・オフの切り替えをばっちり行うことで、気分転換を図っている。

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