MAZDA

MAZDA 100TH ANNIVERSARY

マツダ好きが高じて整備士に

マツダカナダ サービスエンジニア ヤニック・モリン (勤続25年) / ユーノスロードスター (初代) (MIATA) / カナダ

1995年の3月からケベック州サン・ジョルジュにあるシテルマツダ(Sittelle Mazda)で働いています。
最初は洗車係でしたが、大好きなクルマに深く関わりたいという思いから整備士を目指しました。

初めて所有したマツダ車は、17歳か18歳の時に買った1990年型MIATA(日本での販売名 ロードスター)。このクルマで走ることに夢中になりました。今では43歳になりましたが、MIATAは今でも完璧なコンディションを保っています。10年ほど前に2000年型MIATAに搭載されている1.8Lエンジンを載せ替えたお陰で、すっかりクルマが若返りましたよ。

マツダのクルマが大好きで、今まで17台のマツダ車を所有しました。最近購入したのは2018年型MAZDA6 GS-L ターボ(当時の日本での販売名 アテンザ)、色はブラックで最高にかっこいいんです。他にも1992年型MX-3 PRÉCIDIA(日本での販売名 ユーノスプレッソ)、1992年、2000年、2002年型PROTÉGÉ(日本での販売名 ファミリア)、2001年型PROTÉGÉ MP3(日本での販売名 マツダスピードファミリア)、2005年型MAZDA6 V6 MT、そして3台のMAZDA3(当時の日本での販売名 アクセラ)を所有していました。

とにかくクルマが好きなので、常に個性のあるクルマを探しています。過去に運転した他社のクルマに比べると、マツダのクルマを運転することは特別な体験ですね。
(2019年取材)